髙田延彦は1988年、新生UWF旗揚げするために新日本プロレスを退団しましたが、もしあのとき新日本プロレスに残留していたら、その後どうなっていたかという考察をまとめてみました。
藤波辰爾、長州力、闘魂三銃士との関係、また前田日明との比較など、様々な観点から髙田延彦の新日ルート世界線を妄想しています。
ネットの反応
高田はヒクソン戦をやるしかなかった、、、大人の事情で。
ヤマケンによると、、、。
vs新日本も会社存続のため。高田はホント大変だったんだな。
>>287
高田なんて88年まで新日ジュニアのトップ選手の一人でしかなかったのに宮戸プロデュースによって92年には最強キャラを演じなきゃいけなかったんだから無理は出てくるわな
KUSHIDAがWWEを経て2~3年後に日本マット界最強になってるイメージが湧かないもんな
>>290
あのまま新日に居たら高田はルックス良くてプロレスの上手さがあるからヘビーに転向させて売り出したでしょ
そしたら92年には新日のトップクラスの選手にはなってたでしょ
新日に居たら前田よりプロレス巧いからスターになってただろうな。
越中あたりと組んでSGタッグとか制覇してたかもしれん。
長州顔面蹴撃事件による前田解雇後、UWFは解体し高田以下メンバーも新日本体吸収が決まっていたから高田は飛龍革命当時の藤波の正パートナーになっていたかも知れないが序列は木村健吾の下だろう
1989年には藤波の長期欠場と長州体制への移行と共に中途半端なポジションになってたと思う。
1991年のG1クライマックスで三銃士時代の幕開けは確定したから馳や越中同様にジュニア以上、ヘビー未満のバイプレイヤーの道しかなかったろうな
新日はこの後、WCWとの提携路線に入るから船木とタッグでも組んでスタイナー兄弟や馳健とタッグ戦線を賑わせるレベルじゃないかな?
ちなみに小林、越中、馳は長州一派だから高田をそれより上に使うとは思えないな
長州顔面襲撃を
アングルに使わない当時の新日がアホだよ
猪木が衰えて以後を見据えて変に長州に
気を使って流れをおかしくしたんじゃね?
確かにね。いつもの猪木ならあのアクシデント最大限利用しそうな感じなのに。
高田が新日残ってたらしばらくは三銃士のちょい上、その後同格の位置にいたんじゃないかな
プロレス大賞は宮戸プロデュースの力が大きいとは思うが新生の頃から筋トレで体大きくすることに
多くのトレーニングの時間割いてたらしいし見栄えのいい体は作れていたと思う
正規軍vs維新軍の谷津戦見るに当時Uに参加した選手の中で一番純プロ上手い選手っていう個人的評価
ぶっちゃけ離脱前の1年は前田よりもテレビ出てたし
最後のほうは猪木とタッグ組んだりかなり大事にされてたよね
メインが長州マシンvs高田武藤で高田が大トリでコールされたのがあったな
プロレスの世代交代は10~15年周期だから
前田から高田の入門世代は谷間なんだよ
永田、中西、天山、小島の世代が
棚橋、中邑へのつなぎ役だったように
前田、高野兄弟、平田、谷津、高田の世代は
結局、藤波、長州から三銃士へのつなぎ役でしかない
それに好き嫌いが激しい長州がマッチメーカーとして高田をトップに据えないよ
長州は橋本嫌いでもトップにしてたから公私は分けるだろ
高田があのまま残ってたとしたら、UWF勢離脱と藤波欠場で日本人ヘビーが手薄になるから遅くてもその時には売り出されるだろ
あの頃の新日は飯塚を無理矢理上げたり、欠場前の藤波のタイトルマッチがジェリー・ローラーと後がない感じ有ったし
>>330
長州と橋本の対立は後年になってからで
当時は橋本が長州を一方的に嫌ってただけ
今でこそケニーや飯伏がヘビー級でも活躍しているけど30年前はジュニアとヘビーの間には相当な壁があったから高田がヘビーに転向したからといってトップで活躍できる時代じゃない
長州の息の掛かった馳や越中だって地方やG1予選での番狂わせの演出でしか三銃士からピンフォールは取れなかったろ?
高田は異種格闘技戦要員がいいところだろうな
>>337
橋本が若手時代に、シングルでヒロの技を受けずに相手を骨折させて
試合後に控え室で長州にボコられたんだよね。
それ以来、嫌ってたんだっけずっと?
>>341
橋本凱旋後は長州もセールしまくってたから
マッチメーカーとして身を切って三銃士を売り出すつもりだったよ
対立し出したのは橋本がマッチメークに意見するようになったからでしょ?
健介に負けた辺りから関係がおかしくなったと思うな
旧U崩壊後に前田と高田だけで全日行ってたらどうなったんだろう?
結局、維新軍、ハリケーンズと一緒に新日に帰ったんだろうか?
どっちも全日じゃ持ち味活かせないんじゃね
特に前田なんかはただの保守的なデブになっちゃいそうだし
前田、高田が全日行ってたらUWFが生まれず、メガメスーパーがプロレスに関わることもなかったからSWSも生まれない
そうすると全日の層は厚いままだから、選手層の薄さを試合内容を過激にすることで補った四天王プロレスも生まれなかったのでは?
三沢もマスク脱ぐの遅くなったと思うし、川田、田上、小橋がプッシュされるのも遅れただろうけど
>>339
全日に仲野と高野俊二もいたから年代的に高田は決起軍入りだろ?
前田はハンセン、ウォリアーズなんかと普通に
純プロレスやってたんだろうね
86年最強タッグは誰と組んだのかね?
昭和の終わりから平成の初めにかけて
前田越えをした高田、IWGPトーナメントで決勝に進んだ橋本
まずこの2人が、三沢・蝶野・武藤ら同世代からはっきり一歩抜け出したイメージだった
翌年大量離脱のあおりで唐突に三沢時代が来てしまったが。
三沢川田と三銃士と高田がだいたい同格という空気は91年以降だと思う。
新日の系譜
猪木→長州&藤波→武藤&橋本→永田→棚橋&中邑→オカダカズチカ
U系の系譜
前田→高田&船木→近藤&田村&桜庭→松嶋&堀江
引用元: ・https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/wres/1589880106/
編集長の一言
髙田は器用なので、新日に残っていたらみなとうまくやりつつスターになったか、器用貧乏の脇役になったか…。どちらの未来もありえた気がするんですよ!